…お判りになるだろうか?…
ブライアン・ラムレイ『ネクロスコープ』（夏来健次訳、創元推理文庫）は、東西冷戦下のヨーロッパを舞台にソ連と英国の霊的諜報戦を描く伝奇冒険ホラー大作。死者の力を使う異能に目覚めた英国の少年ハリー・キーオウ。一方、東側の能力者ドラゴサニは吸血鬼の秘密を求めてルーマニアへ向かう・・・ pic.twitter.com/SugKkEgKgT
— 藤原編集室 (@fujiwara_ed) 2019年5月29日
…背景書架 左端 種村季弘 編『ドラキュラ ドラキュラ』大和書房版──元本の同題書 薔薇十字社 版(※個人的未入手書)から若干の取捨ある模様。のち河出文庫化。
正面の8冊は〈ドラキュラ叢書〉(国書刊行会) 1ホイートリ『黒魔団』2ストーカー『ドラキュラの客』3ブラックウッド『妖怪博士ジョン・サイレンス』4ロンドン『星を駆ける者』5ラヴクラフト他『ク・リトル・リトル神話集』6ハワード『スカル・フェイス』 7フィルポッツ『狼男卿の秘密』 8ホジスン『幽霊狩人カーナッキ』 他に右端 見切れに9ホワイトヘッド『ジャンビー』10ハガード『古代のアラン』ありと思われ。…
( 参照 http://www.green.dti.ne.jp/ed-fuji/column-dracula.html )
…が…
…『ドラキュラ ドラキュラ』と〈ドラキュラ叢書〉の間の タイトル文字「ラ」「サ」「然」のみ見えている3冊は??…
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