我孫子武丸さんより 新作『凛の弦音』(りんのつるね 光文社 2018/10発行) 拝領！
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334912475
【篠崎凜──翠星学園高校一年生。中学から弓道を始め、現在弓道弐段。ひたすら弓道に打ち込む少女。そんな凜が師匠、棚橋先生の家で、ありえない矢で男が殺された事件に巻き込まれ、見事に解決した。『弓道名人は名探偵』と校内新聞で取り上げられ、凜の動画はいつの間にかネットで『天才弓道美少女』と評判になるが……。友達に悩み、自分に悩み、弓道に悩む青春真っ只中──。ひとりの少女の成長を活き活きと描く傑作長編。】
版元サイトでの上記紹介文によれば「長編」とあるが 目次＆巻末初出付記では第一話～第七話に分かれている由でもあり 続き物or連作かも… 連載誌(『ジャーロ』)未見のため 本篇にて確認したし。また 同紹介文からは 高シリアス度作と予想されるが 帯には「何かがじわりと染み込んでくる」「ユーモラス」等の語もあり(いつものこの作者には寧ろそちらがより相応しいように) 如何なる方向か興味募るところ…
ありがとうございます！
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